写メ日記 ひかり 1592 | 大阪の女性向け・女性用風俗【シンデレラタイム大阪】

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ひかり(ヒカリ) セラピストブログ

03/12 19:20 UP!!

ひかり

ポエム

ポエム

こんばんは、ひかりです✨


今日も一日お疲れ様でした♪


 


Twitterのタイムラインを眺めていると、このツイート、ポエムだなぁって思うことがたまにありませんか?それがいいか悪いかは別として、ポエムといえば詩人ですよね〜


詩人、、、詩人といえば、、


 


吟遊詩人ですよね。


 


皆さま、吟遊詩人と聞いてどんなイメージが湧きますか?


適当に楽器弾いて歌えばええんやろ?と思いますよね。


中世のフランスにはジョングルールという職業がありまして、


彼らは芸事を職業にしていました。


そのジョングルールの略語として、日本語では「吟遊詩人」を使われることがおおいです。


 


ゲームなんかだと自由人のイメージがありますが、実際には様々な差別を受けた人たちでした。


特に聖職者たちからは悪魔の手先と呼ばれたそうです。


さて、そんなジョングルールの芸は詩を書いたり歌ったりするだけでなく、楽器の演奏や曲芸、奇術に動物使いなども含まれていて、見せ物的なエンターテイナーだったそうです。


彼ら彼女らは、社会的にはアウトサイダーであり公序良俗を乱すものだと思われていたそうです。


ローマ帝政時代の初期キリスト教では、音楽というのは人間を暴飲暴食や性的快楽などの悪徳に導くものと考えられており、つまり音楽を奏でる楽師は悪魔の手先と考えられていました。


 


芸人は今でこそ華やかな仕事ですが、歴史的に見ると長い間差別されてきました。


ジョングルールは社会の底辺層でしたが、服装は雅なものを身につけており、それは貴族たちにとりいって褒美としてお下がりの洋服をもらっていたそうです。


 


私も貴族のお下がりのお洋服セカンドストリートで探そうかな…笑


今日の話はここまで♪


皆様、花粉症にはお気をつけくださいまし〜


 


ひかりでした✨

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